工藤麻里子さん

幼いころから絵が好きでよく描いていました。

高校の頃にアトリエに通い始め、デッサン等の基礎を学び、多摩美術大学の情報デザイン科に入学しました。

大学生活はイラストを描くことに専念して過ごしましたが、就職後に体調をくずし、療養生活しています。

療養生活とリハビリの為、水彩画を始めることになり、カルチャーセンターの水彩画講座に通いました。」

現在は療養生活を続けながら、水彩絵具を使いながらイラスト、絵画を描いています。

水彩絵具の発色とぼかしやにじみのマチエール等の美しさが好きで花や静物などのモチーフを描いています。

　金美のみなさま、初めまして。この節よりお仲間に入れていただきます。同じ趣味を持つ方々との新しい出会い、楽しみです。

まずは簡単に自己紹介を。私は信州佐久に生まれ育ち、大阪堺で学生生活を送りました。そして横浜の企業で三十数年間、技術職を勤めました。定年まであと少しと思いきや転職となり、土佐の高知で７年間の教職に就きました。現役引退後は横浜に戻り、父の遺した画材の整理も兼ね、油彩を始めました。まだ、羽田空港で週三日のパート仕事もしております。DIY店で気に入った杢質の木材が見つかると、これで簡単な額を作ります。これに作品を入れ、一人楽しんでおります。

現在横浜美術友の会の絵画教室に通い、先生方のご指導を受けています。しかし「説明的にならないように」を理解できず、「空間を意識して」の具体策もわからないままです。先年、偶然にも同郷の画家荻原孝一の「春の浅間」に出会い、これこそが自分の目指す絵の世界だと、深く魅せられました。どうすればこのような表現ができるのか、絵筆を握っては試行錯誤を繰り返しています。みなさまのご助言をいただけましたら幸です。

片岡　洋助さん

70歳を過ぎると世間との付き合いが激減し暇だけが増えてきました。

暇つぶしを目的に並木地区センターの絵画教室に入会したのが始まりで、

油絵、水彩絵の違い、用具の違い、横文字の絵の具の色、等基本的なことを

教わりました。絵の具の色名なんてすぐ忘れてしまいました。

油絵は難しそうなので水彩画にしました。

そうこうしているうちに美術協会から入会のお誘いがあり、面白そうなので入会しました。

あれから10ヨネン、

才能の有無は如何せん、相変わらずヘボ画の海を漂っています。

ヘボ画を貼り付けます。ご笑覧ください。