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金沢区美術協会のホームページへようこそ!

当協会は2008年に絵画を愛する人々が集まって設立されました。
17年が経過し、初期の33人のメンバーは120人にまで増え、大きな団体へと成長しました。
私たちはこれまで、「見る楽しみ、描く楽しみ、発表する喜び」をコンセプトに、美術展、様々な講座、スケッチ会などを開催してきました。
今年の4月からは金沢区民にもっと身近な美術協会を目指し、ネット会員制を導入し、新たにホームページを立ち上げました。
このホームページを通じて、区民の皆様と絵画愛好家のネットワークをさらに広げていきたいと思います。

新会長のあいさつ文

皆さんこんにちは !

 

4月から金沢区美術協会の会長に就任しました オオタ ショウヘイと一字違いのオオタ ショウヘイ(大滝照平)と申します。
新潟県出身で辰年生まれの年男です。

当協会は2008年に創設された団体で、初代会長加藤尚氏、2代目会長羽佐間英二氏、3代目会長山口武夫氏に続いて私で会長は4代目となります。

創立以来16年が経過し、執行部の高齢化、後継者不足の事態が生じ、「運営の大胆な見直し」、「後継者に負担の掛らない持続可能な体制」の改革を検討し、2024年度から、従来の年会費制の会員制度を止め、IT時代を先取りしたネット会員制度を導入する事になりました。
ネット会員制度の詳細は金沢区美術協会のホームページをご覧下さい。


今年の協会の事業は

  • 区民のどなたでも出品できる敷居の低い公募展(11月予定)
  • ネット会員対象の、より大型の絵画が出品できる協会展(7月予定)
  • 会員から希望があれば美術館見学会、スケッチ会、懇親会等のイベントの検討

等を実施する計画です。

2024年度の目標は、このネット会員の導入と、定着を図る事と共に、新体制の基で “見る楽しみ! 描く楽しみ! 発表する喜び!”をベースに、皆さんの作品の発表の場である2つの美術展の充実と、運営の効率化をめざし、
今後の運営に負担の掛らない体制を検討して行く所存です。

当協会の行事に参加することで、楽しく、喜びにあふれた豊かな人生が送れるような協会「Joyful Life 金美協会」を目指し頑張る所存です。

今後共ご支援、ご鞭撻下さいますようお願い致します。

2024,4,24  金沢区美術協会 
                         第四代会長         大滝 照平
                           

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